【レビュー】サンディスク製SSD『SDSSDA-240G-J26』スペック・性能チェック

公開日:2021/7/20

 HDDに代わる新たなストレージとして昨今注目を集めているSSDですが、皆さんは活用されていますか?

 

 HDDと比べて書き込みや読み出しの速度が速いとか、HDDに比べて頑丈で衝撃に強いとか、HDDより軽量でコンパクトなので持ち運びにも便利とか、その辺りのことはなんとなく聞いたことがあるけれども実際のところはよく分からない…という方もいらっしゃるかと思います。

 

 今回は今大注目するべきサンディスクのロングセラーSSD『SDSSDA-240G-J26』をご紹介しながらHDDとの性能の違いを詳しく見ていきます。

 


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SanDisk SDSSDA-240G-J26 (240GB)


SATA接続SSDの鉄板!『SDSSDA-240G-J26』とは

 サンディスクのSSDはコスパ、性能ともに非常に良好であり、今回ご紹介するこちらのSSDも2016年に発売して以来、困ったらとりあえず導入するというレベルで絶大な支持を得ています。中でもカタログスペックの最大読み出し速度545MB/sと書き込み速度450MB/sは圧巻の速度。一般的なHDDのおよそ3-4倍程度の速度を保証しています。

 

 接続はSATAケーブルでの接続、HDDと違って回転駆動が無いため、ある程度PC内部のどんなスペースでも接続、設置ができるのは大きなメリット。HDDに比べて熱を持ちづらいのも○です。

 

 今回はそんなラインナップの中からコスパに優れる240GBをチェックします。

 

■SDSSDA-240G-J26 仕様

容量 240GB
インターフェイス SATA III
コネクタ SATA
サイズ(LxWxH) 7mm x 100.5mm x 69.95mm
シーケンシャル読み取りパフォーマンス 530MB/s
シーケンシャル書き込みパフォーマンス 400MB/s
保証期間 3年

 


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開封~取り付け PC初心者でも楽に接続できる

まずはオープンして中身をチェック。

 この他には取付説明書が入っています。説明書が一見すると厚そうですが、多言語で書かれているため実際はそんなに分量はありません。

 

 デスクトップのPCにパーツを接続するのは難しそう…という声をよく聞きますが、実を言うとパーツによっては非常に簡単に取り付けできるものもあります。今回のストレージは取り付けの難易度が非常に低く、パソコンに詳しくなくても問題なく接続することが可能。特にSATA接続のSSDは一番簡単と言っても過言ではありません。

 今回接続するPCがコチラです。赤く丸をつけた部分にSATAケーブルで取り付けします。

 拡大するとここです。

 SATAケーブルを付けた状態。これと赤丸から出ている電源ケーブルも接続します。

 2本線が刺さった状態になりました。電源ケーブルとSATAケーブルの接続で増設は完了です。

 あとはディスクの管理を開き、認識しているかどうかをチェックします。

 未割り当てになっているのが今回のSSDですね。問題なく接続されています。

 フォーマットはNTFSを選択。

 4GBのファイル制限があるFAT32は近年全く使用されていません。

 また、内蔵SSDであるという観点からWindowsでしか使用しないため、exFATではなくNTFSでのフォーマットが安定です。

 無事認識されました。

 


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ベンチマーク

 今回は「CrystalDiskMark」でアクセス速度を計測、「FastCopy」で「1GBファイル」と「1MBファイル数x1000個」のコピーの速度を計測しました。

 分かりやすいように手持ちのHDDとの比較を行っていきます。

 

今回使用したPCのスペック

マザーボード インテル Z590 チップセット ATXマザーボード
CPU Intel Core i9 10850K
メモリ

DDR4 16GB

グラフィックス GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X
システムストレージ PHISON PS5012-E12S 1TB
OS Windows10 Pro

 

CrystalDiskMark のSSDとHDDの比較

まずはSSDから見ていきます。

 大体カタログスペックの読み込み530MB/s、書き込み400MB/sという謳い文句通りの結果が出ています。

 もちろんM.2メモリほどの超速という訳ではありませんが、これだけの速度があればハイスピードの描画のやり取りをしなければいけないFPSなどのゲーム以外は全く不満なく動くことが予想されます。

 

 こちらは手持ちのHDDでの計測ですが、おおよそ読み込みは1/4、書き込みは1/3程度のベンチマーク速度しか出ないことがわかります。

 ゲームだとローディングの長さや多少のカクつきは覚悟しなければならないですね。

 もちろん価格が安いというメリットがあるにはありますが、現在はSSDの価格もかなり落ちてきているため、これだけの性能差があるのであればSSDに乗り換えるというのは悪い選択肢では無さそうです。

 

コピー速度の計測

 次にFastCopyを用いて「1GBファイル」と「1MBファイル数x1000個」のコピーの速度をSSDとHDDでそれぞれ計測しました。

 まずはSSDでの1GBのファイルのコピーです。

 0.5秒で全ての工程が終了しています。ほぼ一瞬ですね。

 

 1MBx1,000個のデータコピーでも0.8秒しかかかりませんでした。

 かなりの速度が出ています。

 

 一方、HDDですが

 

こちらが1GBのコピー

 こちらが1MBx1,000個のコピーです。

 それぞれ15.6秒、36.3秒とSSDとは全く比較にならない速度という結果が出ました。

 ファイルの読み出し、書き出しはもちろんですが、作成やコピーなどにおいてもかなりの違いが現れています。

 昨今の4K動画や容量の大きなゲームなどの10GB、100GBのデータのやり取りともなると更に大きな速度の違いが出るということになります。

 


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まとめ SSDに換装してPCの満足度を高めよう

 今回の検証の結果からも現在の主流はSSDになりつつあります。今回使用したサンディスクの『SDSSDA-240G-J26』は性能もさることながら価格も非常にリーズナブルになっており、とてもバランスの良い製品ということが言えます。

 発熱も少なく軽量でコンパクト、衝撃にも強いため様々なニーズにしっかりと合致してくれる製品です。

 皆さんもこれを機会にSSDへの換装を進めてみてはいかがでしょうか?

 

Reported by 家電ライターたろっさ(雨輝)

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SanDisk SDSSDA-240G-J26 (240GB)

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