2020年3月11日、アイ・オー・データ機器はUSB 3.1 Gen 2接続の外付けSSD「SSPG-USCB」シリーズを発表した。小型で読み書きが高速な点が売りだ。
SSPG-USCBシリーズは小型の外付けSSD。特徴は外形寸法が幅58×奥行き88×高さ13mmと小さいこと。外装にシリコンラバー素材を採用しており、衝撃に強いという。USB Type-C端子を備え、USB 3.1 Gen 2に対応する。容量は500GB、1TB、2TBの3種類。最大読み書き速度はいずれも同じで、読み出しが500MB/s、書き込みが450MB/sとなる。
買い替え時期の目安を確認できる独自のWindows用アプリ「診断ミレル」をダウンロードして利用可能。そのほか、バックアップソフトの「Sync Connect」や、MacでNTFSフォーマットの本製品を読み書きできるようにする「NTFS-3G for Mac I-O DATA」などのアプリも提供している
USBケーブルは両端がUSB Type-Cのものと片方がUSB Type-Aのものが付属する。いずれも長さは30cm。希望小売価格は500GBモデルが1万3300円、1TBモデルが2万3400円、2TBモデルが4万3500円。発売は4月中旬予定となっている。
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