2020年6月30日、Corsair Componentsはデスクトップを彩る照明「iCUE LT100 Smart Lighting Towers」を発表した。同日より発売しているが、日本での発売時期は未発表。直販価格はスターターキットが129.99米ドル、拡張キットが59.99米ドル。
iCUE LT100 Smart Lighting Towersは「ライティングタワー」の名前の通り、縦長のLEDライトバーだ。1本あたり46個のRGB LEDを搭載しており、様々なパターンで発光させられる。
基本セットとなる「iCUE LT100 Smart Lighting Towers Starter Kit」は2本セットとなっており、片方がベースユニット、もう片方が拡張ユニットとなる。拡張キットの「iCUE LT100 Smart Lighting Tower Expansion Kit」は拡張ユニットを1本追加できる。
発光パターンは11種類あり、本体のボタンで切り替えられる。そのほか、同社の独自ソフト「iCUE」を使うことで他のiCUE対応機器と合わせた発光パターンを設定することも可能だ。着脱式のヘッドセットホルダーが付属しており、ヘッドセットをかけておくこともできる。
外形寸法は幅95×奥行き95×高さ423mm。ユニット間をつなぐケーブルは1.5mだ。
Corsairは製品紹介の動画を公開している。動作イメージはこちらの方が分かりやすいだろう。
・CORSAIR iCUE LT100 Smart Lighting Towers - Surround Yourself with A Symphony of Color
© THIRDWAVE CORP. All Rights Reserved.