「3DMark」にクロスプラットフォームのテスト「Wild Life」が追加、スマホとPCを比較可能に

公開日:2020/10/16

 2020年10月16日、UL Benchmarksは3D描画能力のベンチマークソフト「3DMark Wild Life」をリリースした。特徴はクロスプラットフォームに対応し、Windows PC、Android端末、iOS端末で3D描画能力を比較できることだ。Android版とiOS版は無料。PC版はAdvanced Edition以上の有料ライセンスが必要になる。

 3DMark Wild Lifeは、PC版とAndroid版は同社の「3DMark」のアップデートとして提供され、iOS版は独立したアプリとなっている。Android版とiOS版はそれぞれのアプリストアからインストール可能だ。PC版はValveの運営する「Steam」、もしくは同社サイトで紹介されているミラーサイトからダウンロードできる。日本ではゲームニュースサイト「4Gamer」からダウンロード可能だ。

 グラフィックス機能のAPIは、PC版とAndroid版は「Vulcan」、iOS版は「Metal」を使う。iOS版のみ異なるが、スコアの比較は可能だとしている。テストは2560×1440ドットで描画した後で機器の画面解像度に合わせてスケーリングする。

 テストはWild Lifeと「Wild Life Stress Test」の2種類。前者は1分程度で終わる短いもので、短時間の高負荷を繰り返すタイプのモバイル向けゲームを想定したテストだ。後者はWild Lifeを20回繰り返すテストで、高負荷な状態を長く維持するモバイル向けゲームを想定している。こちらはテスト中に性能を維持できているかを確認するのが目的だ。

 

出典:

New cross-platform benchmark for Android, iOS and Windows

Reported by 宮川泰明(SPOOL)

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