Playseatからロッキングチェアー風のゲーミングチェアが登場、PUMAとの共同開発

　2020年11月30日、マイルストーンはPlayseatとPUMAが共同開発したゲーミングチェア「Active Gaming Seat」を発表した。同日より発売しており、直販価格は税込みで3万7801円。

　Playseatはレーシングチェアを多く手掛けるオランダのメーカー。PUMAは日本でもスポーツウェアで有名な会社だ。

　Active Gaming Seatは足の部分がロッキングチェアーのような曲線になっているゲーミングチェア。体勢を変えると、リクライニングではなく全体が前後に傾斜する。この構造により、座る体勢を変えてもベストポジションをキープできるという。

　シートの前面と側面にはポケットを備えており、テレビのリモコンやゲーム機のコントローラーなどを収納しておける。シート表面にPUMAの開発した通気性の高い素材を使用し、長時間座っていても快適な状態を保てるという。

　外形寸法は幅590×奥行き815×高さ83mm。重量は7kg。足は外に広がる形状をしており、シート部の幅は310mmだ。

 

■製品仕様

※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
※記載されている商標・商品名は各社の商標または登録商標です。

 

出典：

マイルストーン、「レーシングチェアブランドPlayseat®×スポーツブランドPUMA」 ゲームをしながら身体が躍動するNew Styleの革新的シート 「Playseat®PUMA Active Gaming Seat」を 2020年12月1日より取扱を開始 | 株式会社マイルストーン

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