ゲーミングPCのデスクトップ/ノートパソコン人気売れ筋ランキング (2020/1/9~2020/1/15)

Logicool「G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile」 圧巻の耐久性と充実の機能を兼ね備えたメカニカルキーボードを徹底レビュー

公開日:2021/3/17

 今回ご紹介するのは、Logicool社製のゲーミングキーボード「G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile」です。充実した機能と高級感のあるシャープなデザイン、そしてゲーミングキーボードの中でも屈指の耐久性を兼ね備えた本製品。ゲーミングキーボードに必要な要素が過不足無く詰め込まれており、100点満点中100点と言っても過言ではないかもしれません。実際の使用感を交えながら、詳細を確認していきましょう。

 


今回レビューで使う商品はこちら!
Logicool G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile (G512r-TC タクタイル)


基本スペック

接続 USB
キーレイアウト 日本語配列
キースイッチ メカニカル GX BROWN タクタイル キースイッチ
外形寸法 132×445×36mm
重量 1130g ※ケーブル除く
ケーブル長 1.8m

 

 基本的なスペックはこちら。まず注目していただきたいのは、ボディの素材に「A5052」というアルミニウム合金が使用されている点です。金属という時点でプラスチック製のキーボードよりも頑丈なのは言わずもがなですが、その頑丈さは皆さんの予想を上回るかもしれません。と言うのも、この「A5052」は、航空機の部品に使われることもある合金なのです。7000万回以上を誇るキーストローク寿命も相まって、耐久性は数あるゲーミンクギーボードの中でも随一と言えるかもしれません。

 

 キースイッチには「GX BROWN タクタイル キースイッチ」を採用。一般的に「茶軸」と呼ばれているこのキースイッチは、確かな打鍵感と静音性を両立しています。なおキースイッチは着脱式となっており、別売の2種類への交換も可能です。クリック感の強い打鍵感が特徴の「GX BLUE クリッキー キースイッチ」、静音性に優れた「GX RED リニア キースイッチ」、そしてその中間に位置する「GX BROWN タクタイル キースイッチ」の計3種類から、用途に合わせてお好みのものをお選びいただけます。

 

 もちろん、バックライトについても抜かりがありません。Logicool社独自の「LIGHTSYNC」テクノロジーにより、ライティングのカラーバリエーションはなんと1680万色。プレイするゲームに合わせてライティングのパターンを変えたり、キー単位でカスタマイズしたりすることが可能です。またテンプレートや他ユーザーが設定したパターンの利用もできるため、ご自身で設定するのが苦手な方でもお気に入りのライトエフェクトを見つけられるでしょう。

 

 また、USBパススルー専用ポートを搭載している点も見逃せません。このポートを使うことで、キーボード自体に直接マウスを接続して利用したり、デバイスの充電をしたりできるようになっています。パソコン本体のUSBポートがすべて埋まっている場合や、ケーブルが短くてPC本体につないでしまうと十分にマウスを動かせない場合には重宝しそうですね。

 

外観

 続いてキーボードの外観を見ていきましょう。アルミニウム合金製のボディは、重厚感のあるシャープな印象を受けます。パームレストが省略されていることもあり、テンキー付きのモデルにしてはスマートなデザインなのも特徴的ですね。

 

 キーの表面にはメッキ加工がされており、印字が擦り減りにくくなっています。手触りも良く、ついついキーボードに手を置いてしまうほど。また、キーボード上部にあるF1~F12のファンクションキーでは、メディアの音量の調整やライティングの輝度を変更できるようになっています。 

 

 キー全体を真横から撮った写真はこちら。キーキャップがむき出しとなった「フローティングキー」を採用しており、メカニカルなデザインが美しいですね。それに加えて簡単にキーの隙間を掃除できるため、利便性も抜群です。

 

本体右上にはロゴが彫り込まれ、アルミ合金のボディと相まって高級感が漂っています。

 

 前述したUSBパススルー用のポートは、本体の右上に配置されています。

 

 裏面はこちら。6箇所にゴムパットが貼られているため、激しくキーをタイプしてもキーボード全体がズレていってしまう心配はありません。ちなみに傾斜を調整するスタンドは、「4°」と「8°」の2段階に設定可能です。

 


レビューで使っている商品はこちら!


実際に使ってみた感想

 それでは、いよいよ実際に使用してみた感想をゲームでの使用感を中心にお伝えしていきます。

打鍵感(打鍵音)

 今回は、デフォルトのキースイッチである「GX BROWN タクタイル キースイッチ」を使用しています。まず打鍵感ですが、しっかりとした打鍵感がありつつも、最後まで押し込む直前にすっとキーが沈んでいく感覚があります。青軸とも異なる独特の気持ちよさを感じました。

 

 このように打鍵感がありつつも、打鍵“音”は抑えられている印象です。奥まで押し込んだ際に若干の金属音が鳴りますが、ゲームプレイには差し支えない程度のものだと感じました。もし「とことんまで静音性にこだわりたい!」という場合でも、キースイッチを別売りの「GX RED リニア キースイッチ」に交換していただけば問題ないでしょう。

 

ゲームでの使用(『Apex Legends』編)

 今回は「G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile」を使って、バトルロイヤルFPSゲーム『Apex Legends』をプレイしてみました。FPSゲームの中でも割り当てるキーが比較的多い同タイトルでは、随所で細かい操作が求められます。そのため、ゲーミングキーボードとしての性能をテストするにはもってこいと言えるでしょう。それでは早速、使用感を見ていきましょう。

 

 まずは射撃訓練場で動作を確かめるところから始めてみます。打鍵感がしっかりとしているので、自分がどのキーを押しているのかしっかりと把握することができ、押し間違えることもほとんどありません。また複数のキーを同時に押す場面でも、誤動作などを起こすことなく、素早くレスポンスしてくれます。

 

 いざ実戦に向かうと、打鍵音の静かさにも気付かされます。近くにいる敵の位置は足音で探ることが多く、打鍵音で足音が聞こえなくなる事態は避けなければなりません。その点、「G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile」の静音性はバッチリ。打鍵している際もしっかりと足音を聞き取ることができます。あくまで個人的な感想ですが、「Apex Legends」のような精密な動作と静音性が求められるゲームにおいて、このタクタイルキースイッチは非常に適していると感じました。

 

 また、激しい操作をしてもキーボードの位置がズレることがないのもうれしいポイントです。接敵時など素早い判断を求められる場面が多いこのゲームでは、キーボードのズレは致命的。物理的な誤作動を気にせずプレイだけに集中できるのは、地味ではありますが大きなメリットだと感じました。

 

総評

 筆者が普段利用している静電容量無接点方式のキーボードと比較すると、このキーボードの打鍵感はよりしっかりしており、ゲームの中でもとりわけ精密な動作と静音性が求められるFPSに特化しているキーボードだと感じました。専用のソフトウェアを使えばマクロを割り当てることも可能なため、MMORPGなどでも活躍できそうです。ゲーミングキーボードの中では標準的な価格ですが、性能を考えるとコストパフォーマンスは極めて良好だと言えるでしょう。

 

 「G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile」」は、ゲーミングキーボードに必要な機能を完備したうえで、堅牢な作りと洗練されたデザインを両立したキーボードです。初めてゲーミングキーボードを購入される方はもちろん、より高性能なキーボードを検討されている方にも文句のない逸品と言えるでしょう。この機会にぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

Reported by 大町拓也

今回レビューした商品はこちら!
Logicool G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard-Tactile (G512r-TC タクタイル)

キーボード 人気ランキングはこちら

ドスパラサイトでキーボードをチェック!


その他新着情報はこちら!

ドスパラの○○ 新着記事