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「第10世代Core iシリーズ」が発表、Thunderbolt 3とWi-Fi 6が標準搭載に

 2019年8月1日、Intelは「第10世代Core iシリーズ」(開発コード名:Ice Lake)のラインアップを発表した。第1段として、モバイル向けの11モデルが登場した。

・インテル、次世代のノートPC体験を提供する、最初の第10世代インテル Core プロセッサーを発表
https://newsroom.intel.co.jp/news/intel-launches-first-10th-gen-intel-core-processors-redefining-next-era-laptop-experiences-gs-t17i48/#gs.ugnszg

 今回発表されたのはUシリーズで6モデル、Yシリーズで5モデル。いずれも低消費電力モデルだが、Yシリーズの方がTDPは低い。薄型ノートPCや2in1 PCなどで利用される。両シリーズともCore i7とCore i5は4コア/8スレッド、Core i3は2コア/4スレッドとなっており、各ブランド内では動作クロックと内蔵グラフィックスのグレードに違いがある。

 第10世代Core iシリーズの目玉は、Thunderbolt 3とWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)の無線LANをCPUに搭載したことだ。ノートPCメーカーは、別途チップを追加することなく最新規格へ対応させることができる。

 「Deep Learning Boost」という、AIで利用するニューラル・ネットワーク計算を高速化する命令セットの追加や、内蔵グラフィックスに第11世代のアーキテクチャーを採用するといった点も新しい要素となる。内蔵グラフィックスはAdaptive Syncに対応し、対応ディスプレイと組み合わせるとテアリングやスタッタリングを防止できる。

 第10世代Core iシリーズではプロセッサー・ナンバーのネーミングルールも変更となった。4桁の数字は前2桁が世代、後ろの2桁が位置付けを表す。従来は前1桁と後ろ3桁で分かれていた。また、「Y」や「U」などのサフィックスがなくなり、代わりに内蔵グラフィックスのグレードを表す「G1」「G4」「G7」のいずれかが付くようになった。

宮川泰明(SPOOL)
宮川泰明(SPOOL)
・SPOOL (http://spool-corp.jp/)

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